間もなく公演!舞台『光と海と~光秀と五右衛門~』

明智継承会です。

今日は、11月26日(木)より29日(日)の四日間、渋谷文化総合センター大和田 伝承ホールにて公演の舞台『光と海と~光秀と五右衛門~』をご紹介いたします。

本舞台は、今年2年目の再演。
明智光秀の生涯を、石川五右衛門を始め名だたる戦国武将や姫君で織りなす、壮大な歴史ドラマであり、本格的な殺陣シーンが盛り込まれた本格時代劇です。(『光と海と~光秀と五右衛門~』公式Twitterより)

<あらすじ>

明智光秀と信長の妹お市は互いに思いを寄せる仲だった。だが信長はお市を浅井へ政略結婚させ二人を引き離す。
浅井が滅び、お市は織田家へ戻ったが信長はお市を誰にも会わせず自分だけのものとし、戦略のため人質に出していた光秀の母を見殺しにした。

光秀は本能寺で信長を討つ。だが秀吉は信長の弔い合戦と称し光秀を襲った。すべて秀吉の策略だった。光秀は危機一髪で忍びの石川五右衛門に助けられる。別人の首を光秀の首として受け取った秀吉は、光秀は死んだと思い込む。

秀吉の狙いはお市だった。お市は秀吉に身をゆだねるのを嫌い柴田勝家と再婚するが、秀吉は勝家を滅ぼし、お市は勝家とともに死ぬ。 五右衛門は秀吉を殺そうとするが失敗し、かまゆでにされるところを服部半蔵に助けられる。
それは徳川家康の命令だった。(パンフレット本文より引用)

脚本は、映画『1リットルの涙』をはじめ映画、舞台、ドラマの脚本を多く手がける脚本家 田中貴大氏。 演出は俳優・タレント・和太鼓奏者であり、演出や脚本まで幅広く多彩な実力と実績の鼓太郎氏。光組と海組のダブルキャストにて、11月26日~29日までの公演です。

実はこの度『光と海と~光秀と五右衛門~』のパンフレットのビジュアルとして、当会より「伝光秀公御兜」を採用頂きました!

運営の方々の、観客の皆さまに是非、本物の「光秀公の兜」と伝わる「伝光秀公御兜」をご覧に入れたい!との熱いお気持ちを頂き、ご協力をさせて頂く運びとなりました。

普段皆さまが目にし読まれる「光秀公」の姿とはまた異なる視点での、大変魅力的な舞台です。
現在27日(金)のチケットがほぼ完売となっているとのことでしたが、他の回は現在チケット好評発売中とのことで近日内に完売になるかも?是非この機会に、『光と海と~光秀と五右衛門~』をご覧になってみてはいかがでしょうか。

当会の、伝光秀公御兜を含む伝承品が、こうした機会を頂き広く皆様のお目に触れることを、当会一同大変喜んでおります。明智継承会 中の人も、公演中に是非お邪魔させて頂きたいと思います。

本公演の情報は、『光と海と~光秀と五右衛門~』公式Twitter から配信されております。是非コチラもご覧ください!