【お知らせ】亀岡市文化資料館 特別展示!
明智継承会 事務局です。
来たる2020年10月24日より、亀岡市文化資料館様にて第35回特別展「丹波決戦と本能寺の変」が開催されます。
会期は12月13日までの2か月弱ですが、初公開となる光秀書状なども多数の展示もあり見ごたえは十分です。
<特別展示チラシ>
今回の特別展示には、当会より「伝光秀公御兜」と「定家中法度」の2点を出展。
全国の美術館等などから集められた、様々な絵画資料や古文書などと一堂に展示されます。
【亀岡市公式HPより】
文化資料館第35回特別展「丹波決戦と本能寺の変」
なぜ明智光秀は丹波国攻略までに、5年もの年月を要したのか?
なぜ、光秀は、織田信長を討ったのか?
本展示会では、明智光秀が織田信長の命で、丹波国に攻めてくる、天正3(1575)年から、本能寺で織田信長を討つ天正10(1582)年までの時期を対象として、戦国時代の丹波国の領主たちと信長軍の対決の様子を、古文書や絵画資料をもとに、わかりやすく展示紹介します。
会期中には、申込制の講演会も3講演予定されており、また、戦国時代の丹波国の領主たちと織田信長軍の対決の様子について、資料をもとに、担当学芸員が展示室にてわかりやすく解説する展示解説も。
詳しくは、亀岡市公式HP 本特別展示紹介ページをご覧ください!
展示場所の亀岡市文化資料館は、「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」のすぐ近くにあります。
特別展示と大河ドラマ館をめぐり、光秀公と戦国時代の丹波国に想いを馳せる旅などはいかがでしょうか。
展示状況などにつきましては、亀岡市文化資料館様より情報をご提供いただき次第、追ってお知らせをアップしたいと思います。
どうぞお楽しみに!