代表理事明智憲三郎の著作、および、その他、関連書籍をご紹介します。
明智憲三郎 著作
・「本能寺の変」は変だ! 435年目の再審請求(文芸社文庫)
2018年2月3日発売
<書籍紹介>
「秀吉がねつ造し、軍記物に汚染された戦国史を今一度洗濯いたし申し候」刑事・民事の裁判には、判決が確定した事件について、法に定められた事由がある場合に判決を取り消して、裁判の審理をやり直すよう申し立てることができる。歴史捜査で得られた光秀謀反の定説・通説の変な話、定説・通説を支えているこれまでの研究の変な話をどうやって暴いて真実に迫っていったかを明かす。
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・織田信長 435年目の真実(幻冬舎文庫)
2018年4月10日発売
<書籍紹介>
大うつけ、苛烈で残虐、稀代のカリスマ……我々の知る《織田信長》像は、時の権力者により捏造され、作家や研究者らの感性に基づいて書かれたものが世に広まったに過ぎない。桶狭間の戦いの勝利は偶然なのか? 何故、本能寺で討たれたのか? 未だ謎多き男の頭脳を、現存する史料をもとに徹底解明! !
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・光秀からの遺言 本能寺の変436年後の発見(河出書房新社)
2018年9月20日発売
<書籍紹介>
2020年NHK大河ドラマ主人公・明智光秀の、謎だらけの「前半生」と「系譜・出自」が初めて解明され、本能寺の変のすべてが明らかになる! 光秀の末裔、執念の歴史捜査ついに完結!
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・完全版 本能寺の変 431年目の真実(河出書房文庫)
2019年2月6日発売開始
<書籍紹介>
意図的に曲げられてきた本能寺の変の真実を、明智光秀の末裔が科学的手法で解き明かすベストセラー決定版。信長自らの計画が千載一遇のチャンスとなる!? 隠されてきた壮絶な駆け引きのすべてに迫る!
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・歴史捜査 明智光秀と織田信長(宝島社)
2019年9月14日発売開始
<書籍紹介>
2020年大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公・明智光秀。近年、光秀と「本能寺の変」に関して、その末裔である作家・明智憲三郎氏は独自の「歴史捜査」を行い、光秀に関する新説を多数発表しています。その関心は光秀が討った主君・織田信長のほか戦国武将にも向いており、昨今では多数の新説も出ています。本書は著者の最新の説をもとに光秀と信長の生涯を並行して解説します。厚い信頼で結ばれたはずの主君と忠臣はなぜ「本能寺の変」で相見えることになったのか、その真相をビジュアル資料と共に紹介。武将として傑出した才能を持つ光秀と信長の様々な合戦を、戦国武将の底流にある漢書(孫子の兵法や武経七書)をヒントに徹底的にひもときます。2020年大河ドラマ『麒麟がくる』の歴史捜査も明智氏自ら敢行しています。
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・明智家の末裔たち 本能寺からはじまった闘いの記憶(河出書房新社)
2019年12月25日発売
<書籍紹介>
驚異の新説「本能寺の変」で絶大な支持をえている著者が、現在までの400年以上にわたる明智家の数奇な運命を初公開! そこには感動のドラマが眠っていた!
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明智憲三郎 原案
・信長を殺した男 ~本能寺の変 431年目の真実~
全8巻(ヤングチャンピオン・コミックス)
2017年5月19日~2020年10月20日発売
原案:明智憲三郎 漫画:藤堂裕
<書籍紹介>
末裔がついに明かす「本能寺の変」のすべて! 本能寺の変の驚愕の全貌を明らかにし、大ヒットとなった著作から5年。 最後に残った謎「信長はなぜ、最後まで光秀だけを信じたのか?」を解明するため、光秀の末裔の「歴史捜査」は、ついにミステリーの最深部へ到達する。 生年に留まらず、前半生の消息すらいっさい謎だった光秀。 ところが現代の捜査手法を駆使して、膨大な資料を丁寧に検証した結果、長年の謎が一気に解明される! 長く「謀反人」というレッテルを貼られ続けてきた光秀と、史上空前のクーデター「本能寺の変」の真実を描く決定版!
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関連書籍
・ときを継ぐもの
<書籍紹介>
本能寺の変を経て全国へ逃れていった明智一族。その末裔たちに伝わる一族の伝承をまとめた、後世へ継承すべき一冊。
非売品。国立国会図書館へ寄贈。明智一族伝承の会の会員のみに限定公開(一般非公開)。
なお、公開できる範囲で一部を明智憲三郎著『明智家の末裔たち』に記載してあります。