岡山大学附属図書館に所蔵されている太田牛一自筆の「信長記 池田家本」 巻十五の1万6千字を完全活字化。
巻十五は 、本能寺の変の起きた天正十年の巻。従来の信長記で作られた通説を覆す驚きの事実が判明。
研究者必読の「巻十五の完全活字版」に加え、太田牛一が広く伝えたかった「本当の本能寺の変」を歴史科学者明智憲三郎が徹底解説。

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崩し字の本が出版されて50年、未だに活字化本が出版されないということは『信長記 池田家本』が未発見状態に等しいという危機感から取り組んだ活字化ですが、画期的な成果(誰も知らなかった本能寺の変)が生まれました。
何としても、この成果を世に広めたいという一心で、編集・校正・印刷・販売・宣伝のすべてを自分で行う完全自費出版の道を選びました。
是非、この成果を広める活動にご協力をよろしくお願いいたします。

本書の一部(抜粋)

目次

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解説(第一章 解説より)

7ページ

5ページ

天正十年六月一日の記事(第二章 信長記池田家本巻十五より)

126ページ

125ページ