『戦国越前若狭の魅力を考えるシンポジウム』イベントレポート

明智継承会です。

8月8日に、福井あすわ歴史道場様主催の『戦国越前若狭の魅力を考えるシンポジウム〜朝倉義景と明智光秀と織田信長〜』が、福井県福井市 福井県県民ホール アオッサにて開催されました。

本イベントは、第一部は当会賛助会員様であり福井あすわ歴史道場会長 松下敬一様と、天台真盛宗総本山西教寺執事長であり明智光秀公顕彰会会長 前阪良憲氏による基調講演。織田軍が朝倉・浅井軍の挟み撃ちにあった「金ヶ崎の除き口」や、光秀や義景が信仰したとされる、天台宗真盛派を紹介。光秀公と正室の夫婦愛についても語られました。

 

左:福井あすわ歴史道場会長 松下敬一氏  右:西教寺執事長・明智光秀公顕彰会会長 前阪良憲氏

第二部では劔神社宮司 上坂省一氏、称念寺住職 高尾察誠氏、金崎宮宮司 田村典男氏とコーディネーターの松下会長、司会進行の堀内くみ子氏の、豪華布陣によるパネルディスカッション。

 

 

 

 

 

当日の新型コロナウイルス感染症対策の様子☟。万全の体制にて、ご参加者の皆様をお迎えしております。当会広報 河野もエントランスにてお手伝いさせて頂きました。

 

戦国時代の福井の歴史とその魅力に当日ご参加の多くの皆様が魅了され、大変盛会となりました。

8月22日は、いよいよ大本山本能寺にて『戦国越前若狭の魅力PR DAYS IN 本能寺』!今年は感染症対策、また酷暑により念入りな熱中症対策も必要となりますが、3密を避けつつ、明智光秀公にも関係の深い戦国越前の魅力をより多くの皆様にお伝えする機会になるかと思います。また、当日は当会代表 明智も参加予定。どうぞお楽しみに!皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!!